静岡市議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日目) 本文
まず、お茶産業については、引き続き基盤整備や設備導入への助成を実施し、質の高い山のお茶の生産を支援します。また、情報発信拠点としての強化に取り組むJR静岡駅北口地下空間しずチカの一角にある、しずチカ茶店一茶にて、静岡市のお茶の販売をはじめ各季節の各場面に合った新しいお茶の楽しみ方を提案し、お茶のまち静岡市のPRを実施します。
まず、お茶産業については、引き続き基盤整備や設備導入への助成を実施し、質の高い山のお茶の生産を支援します。また、情報発信拠点としての強化に取り組むJR静岡駅北口地下空間しずチカの一角にある、しずチカ茶店一茶にて、静岡市のお茶の販売をはじめ各季節の各場面に合った新しいお茶の楽しみ方を提案し、お茶のまち静岡市のPRを実施します。
そんなことから、お茶については、今後もっと伸びしろはあるし、アイデアを生かせば、静岡のお茶産業もかつての勢いを取り戻すことはできるであろうと期待しております。 そんな中、「お~いお茶」で有名な伊藤園の茶農家を生かし育てる茶産地育成事業について、ちょっと紹介いたします。 現在の日本の農業は、高齢化と後継者不足による就農人口の減少、耕作放棄地や遊休農地の増加などが問題となっております。
かつて、ミカンやお茶産業が全盛だったころに言われていた語りぐさですが、東北などの豪雪地帯から出稼ぎに来ていた人たちが、この気候のよさ、住みやすさに移住してきた人たちも多くいたとの逸話を東北・北海道県人会で聞きました。 いずれにしても、観光客のニーズをいち早く把握し、観光コピーを熟考し、中身のあるパンフレットを作成し対応していくべきだと思います。
そういうこととあわせて、ちょっと細かくなりますけれど、よくきょうも議論された静岡の農業のうちでの、特にお茶産業ですけれど、私たちもJA農協の幹部の方と話したときに、やっぱり今、継続的に後継者を確保して食べていけるというふうにするためには、所得保障ないし価格保証がどうしても必要だという話をされていまして、私もやっぱり同じ考えで、これは、例えば米、水田にしても、今、労働者の県内の最賃というと700円ぐらいですね
なお一層、本市のブランドお茶産業の絶好の世界へアピールするチャンス到来です。お茶産業の振興に重ねて強く取り組むことを要望いたし、今回の質問を終わります 27 ◯議長(城内 里君) この際、暫時休憩します。
広大な中山間地を振興するという場合には、一昨日も議論されましたけれども、やはりお茶を守ってお茶産業を守って、そこに暮らしている人々の暮らしを守って文化を守っていくという側面も、当然自然を守ることと合わせて含まれているはずです。
三重県で企業誘致で窓口を一本化したということでありますが、静岡市でもお茶産業について、お茶の生産から観光、それからイベント、あらゆる一切のものを含めた組織というものを、政令市になればできないことはないだろうかというふうなこと。 それからもう一つは、先般も申し上げましたけれど、静岡駅の北口広場ができ上がります。ぜひあそこにお茶畑をつくってほしい。